ROMANIA~PELICAN NOTE
2006-03-31T13:12:05+09:00
pelican6
ルーマニアでの日常をお届けします。どうぞご自由に感想などを書き込んでいってくださいね。写真の右下にある「comments」をクリックすると書き込めます。
Excite Blog
ぺりかんインドネシアへ
http://romania.exblog.jp/3417135/
2006-03-31T13:10:28+09:00
2006-03-31T13:12:05+09:00
2006-03-31T13:10:28+09:00
pelican6
お知らせ
ぺりかんは日本に帰国した後、インドネシアに渡りました。
Pelican note も引き続き~インドネシア編~で復活いたしますので
これからも宜しくお願いいたします。
INDONESIA~PELICAN NOTE]]>
樹氷???
http://romania.exblog.jp/1563584/
2005-01-19T20:22:06+09:00
2005-01-19T20:21:15+09:00
2005-01-19T20:21:15+09:00
pelican6
自然
・・・・でも、冬の朝はいつもこうなるわけではないんですよ。
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樹氷その2
http://romania.exblog.jp/1554176/
2005-01-17T06:52:46+09:00
2005-01-17T06:50:52+09:00
2005-01-17T06:50:52+09:00
pelican6
自然
ルーマニアの寒い冬の思い出はまた後で書きますね。
何もかもが凍ってしまう冬・・・・
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樹氷
http://romania.exblog.jp/1545463/
2005-01-14T18:57:48+09:00
2005-01-14T18:57:12+09:00
2005-01-14T18:55:54+09:00
pelican6
自然
ルーマニアに滞在中に何度もこの「樹氷」があったのに、あまり写真に収めていないのが残念・・・。朝起きてみると一面にすべてが氷の世界に・・・。樹氷の写真は次回に続く。
ルーマニア人は雪の日に洗濯物を好んで外に干しているのが印象的だった。
しんしんと降る雪、洗濯物にも雪が積もっていたりしているのだ。
私の中の「洗濯物はカラッと晴れた青空に干すもの」という固定観念が、見事に打ち砕かれた。
なぜ~???
私が思ったのは、ルーマニアの冬の民家は薪くさいからかな~と思う。
まだまだ暖炉や薪ストーブで暖房しているので、冬の間は衣服に薪の匂いが染み付いてしまうのだ。共産党住宅に住んでいる人はガス式のストーブだからそんなことはないけど、
一戸建ての庶民はたいてい薪なのだ。
子供たちがうちに来ると、薪ストーブの家の子供は昔懐かしい「キャンプの香り」付だった。
だから、雪が降ると「さぁ~リフレッシュしましょう~。いい香りだわ~」とみんなこぞって外に干すのだ。(たぶん・・・・そうだと思う。)
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お買い物
http://romania.exblog.jp/1545435/
2005-01-14T18:46:05+09:00
2005-01-14T18:44:11+09:00
2005-01-14T18:44:11+09:00
pelican6
田舎
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長い冬
http://romania.exblog.jp/1535152/
2005-01-11T22:02:34+09:00
2005-01-11T22:00:41+09:00
2005-01-11T22:00:41+09:00
pelican6
自然
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生活感の漂わない空間・・・
http://romania.exblog.jp/1517057/
2005-01-06T19:41:18+09:00
2005-01-06T20:20:48+09:00
2005-01-06T19:40:27+09:00
pelican6
住
去年の8月終わりに突然パソコンが壊れてしまい、更新が止まったままになっていました。
8月以降に撮り貯めた写真を少しずつアップしようと思っています。よろしくお願いします。
なぜ少しずつ??
そうなんです。日本に帰ってきてなにやらカルチャーショックの毎日です。
とても一日一日が早く感じるし、「やらねばならないこと」が多く感じるのは気のせいでしょうか?
ルーマニアでの生活が「馬車に乗って移動するペース」だとしたら、日本での生活は「新幹線?飛行機?に乗って移動するペース」みたいです。今のところ乗り遅れてばかりで、置き去りにされています。
・・・・そんなわけで、ブログの再開も新しい年に突入してしまいました。
「毎日更新」は難しい状態ですが、のんびりやりますのでお付き合いくださいませ~。
今日の2つの写真は、ブカレストにある農村博物館というところで撮った写真。
展示されている農家だから生活感が漂わないのはあたりまえである。
でも、ルーマニアで不思議に思っていたことが、友人宅の「生活感のなさ」だった。
私が訪ねたことのあるルーマニア人の家庭は、どこのお宅も非常に整然としていて全くと言っていいほど生活感のない家ばかりだった。(もちろんすべてのルーマニア人に当てはまるわけではないだろうが)
私の言う「生活感」は「雑然とした」というイメージに近いのだが、ルーマニア人のお宅はとにかく「整然と」しているのだ。キッチンを覗いても、がちゃがちゃと調理器具が並んでいたり、使い残しの調味料の袋やごちゃごちゃしたものが目に入らないのだ。
マンションのモデルルームのように、そこで生活しているような気配が感じられないのだ。
子供たちのお古の洋服やおもちゃなどをあげるために、ご近所さんを何軒か回ったときも、「散らかっているけど、どうぞ」と言われて中に入っても、散らかっていたためしがなかった。
「物が少ない」っていうのが一番いいのかもしれない。
生活に最低限必要なものが、必要な分だけそこにある。
「自分の管理できるものだけを持つ」って言うことなんだろうな。
・・・・「モノが溢れて、雑然としていること」=「生活感」と思っている私の感覚がそもそも間違っているんだろうな~。ほんの50年前の日本の家庭だってきっと整然としていたに違いないのだから・・・。
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あけましておめでとうございます。
http://romania.exblog.jp/1505735/
2005-01-03T18:19:01+09:00
2005-01-03T18:33:55+09:00
2005-01-03T18:17:11+09:00
pelican6
お知らせ
La Multi Ani!!
4ヶ月もの間まったく更新できずにおりましたが、
新しい年の始まりと共にブログを再開したいと思います。
去年の秋に日本に帰国しましたが、ルーマニアで撮った写真をアップしようと思います。
本当に沢山の方に励ましていただきました。
どうもありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
ぺりかん
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大変残念なお知らせですが・・・
http://romania.exblog.jp/946121/
2004-08-30T00:29:27+09:00
2004-08-30T00:32:15+09:00
2004-08-30T00:29:27+09:00
pelican6
お知らせ
突然ですが、昨日こちらでものすごい落雷と嵐がありました。
朝から晩までものすごい数の雷が落ちました。
おそらく雷の仕業だと思うのですが、
私のおんぼろパソコンがついに壊れてしまいました。
どうも内臓モデムがやられたようで、
何度挑戦しても、設定を確かめても、リセットをかけてもだめなんです。
インターネットにつながらないのです。
今日はペリカン夫のパソコンを借りて送信しました。
日本に帰国する日まで頑張っておくれぇと祈っていたのに・・・。
画像の処理はできるので、帰国まで撮りためた写真はパソコンが復旧してからこのページでまた紹介していきたいと思います。(帰国後に修理か買い替えか・・・とほほ)
頼みの綱は私のたった一つのデジカメが帰国まで無事であること!
なんと、保証期限が切れると同時にバッテリーカバーが壊れてしまい、
今はバッテリーがこぼれ落ちそうな状態で・・・。ガムテープで留めています。(恥)
みなさん、今までたくさんのご訪問ありがとうございました。
皆さんの温かい励ましと、まなざし(コメントなしの方)に本当にたくさんのエネルギーをいただきました。ありがとうございました。
また必ず再開いたしますので、そのときはよろしくお願いします。
ぺりかん]]>
28 Aug 旅行より(その8)~過去への旅
http://romania.exblog.jp/938439/
2004-08-28T14:26:24+09:00
2004-08-28T14:26:24+09:00
2004-08-28T14:26:24+09:00
pelican6
田舎
これからしばらくモノクロの世界をお楽しみください。
お髭が自慢のこのおじいさん、シギショアラの時計台の前のベンチに腰掛けていた。
「写真をとってもいいですか?」とたずねると、慣れたご様子で快く引き受けてくれました。]]>
27 Aug 旅行より(その7)~破格の乗馬教室
http://romania.exblog.jp/933408/
2004-08-27T14:03:08+09:00
2004-08-27T14:03:08+09:00
2004-08-27T14:03:08+09:00
pelican6
田舎
旅行中に泊まったホテルで、乗馬ができるところはないかと聞いてみた。ぺりかんは乗馬などと言う「ハイソな趣味」を持っているわけではないのだが、コンスタンサにいるルーマニア人の友達が「夏のバカンスは山に行って乗馬やテニスを楽しむの!」などと言っていたので、「へぇ~、かっこいいな~。チャンスがあったら私も・・・・」などと思っていたのである。
勿論、馬に乗ったことなんてないのだが、幸いホテルの人曰く直ぐ向かいの丘を登ったところに乗馬学校があるというのだ。早速行って見たら、写真のような風景に出くわした。夕方の7時半を過ぎていて綺麗な夕日に馬がかっこよかった。
気になる乗馬教室なのだが、朝から日が暮れるまでやっているらしく(馬の様子を見て途中休憩時間もあるようだったが)、私達が着いた時も丁度一組帰ってきたところだった。初めての人はまず馬場で乗り方を教わったり、馬と息を合わせる練習などをしなければならないが、それが上手くいくと、大自然の中をインストラクターと一緒に走れるのだそうだ。なんとそれが一時間500円弱!!500円弱である!!日本の相場は知らないが、去年オーストリアの遊園地で子どもがポニーに乗ったのだが、15分くらい小さな馬場をくるくる回って同じくらいの値段だった。
この日はもう先約もいたし、ぺりかんが挑戦するチャンスはなかったが、子ども達だけ馬場で馬に乗せてもらった。2枚目の写真の奥の方で馬に乗っているのがぺりかん娘(5歳)。
あいにく次の日も団体の予約が入っていて、ぺりかんの乗馬体験は実現しなかったが、もう一度写真を撮りに乗馬教室へ行ってみた。朝の空気も気持ちよく広い草原を牛が放牧されていて、風景を眺めるだけでも気分爽快!いつかぺりかんもこんな風景の中をお馬さんに乗ってみたいな~。]]>
26 Aug 旅行より(その6)~ハンガリー村の衣装
http://romania.exblog.jp/930913/
2004-08-26T23:40:59+09:00
2005-12-23T14:00:56+09:00
2004-08-26T23:40:59+09:00
pelican6
田舎
ルーマニアにはハンガリー人村がいくつも点在しているそうで、特にトランシルバニア地方には150万~200万人ものハンガリー人が住んでいるらしく、この規模はヨーロッパの「少数民族」としては最大規模なのだそうだ。
しかも、生粋のハンガリー文化を継承しているのでとても興味深い。ハンガリー人村も大きく分けると3つに区別され、それぞれ「マジャール」、「ケーセイ」、「チャンゴー」と呼ばれ、同じハンガリー語を話しながらも民族文化は全然違うそうだ。私たちが旅したトランシルバニア地方の東南部は「ケーセイ族」の住む村々らしく、家の門扉に特に特徴があった。「ケーセイ門」と呼ばれるその門は、木彫りの大きな屋敷門で日本の武家屋敷の門に雰囲気が似ているかもしれない。それぞれ凝った木彫りの模様が施されていて、馬車用の大きな扉と、人だけが通る時の小さな門がついていた。
そして、写真のお人形は民族博物館に展示されているケーセイ人の衣装の数々。このケーセイ人の女性の民族衣装は赤と黒の縦縞のスカート、白い刺繍のブラウス、そしてベストとエプロン。男性はウールのベージュ~グレーのピタッとしたズボン。前面に刺繍が入っていてそのデザインでどこの村の出身か、既婚か未婚かなど分かるのだそうだ・・・。
そういえば日本でも振袖が着られるのは結婚するまでだし、柄や模様で身分がわかるから、どこの世界もみんな同じようなことを考えるんだな~。
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25 Aug 旅行より(その5)~ニワトリを追っかけ・・・
http://romania.exblog.jp/920693/
2004-08-25T01:13:54+09:00
2004-08-25T01:13:54+09:00
2004-08-25T01:13:54+09:00
pelican6
田舎
車で走行中に何度か電車を見かけた。
この写真は踏み切りで待っている時に撮ったもの。
日本では踏み切りで待っていても、誰も車を降りたりする人なんていないと思う。
でも、ルーマニアの踏み切りは異常なくらい長い時間待たされる。
日本人はイライラするか、何か不都合でもあったのか随分心配すること間違いない。
踏み切りが手動であることも関係するのかな?
でも、こっちの人は慣れたもので、遮断機が下りたら、直ぐに車のエンジンを止め、車から降りて一服したり、背伸びをしたりして10分(←信じられますか?)ほどの休憩を楽しむのだ。
私は、その間に撮影スポットを探して電車が来るまでにデジカメの設定を「高速連写」に切り替えて電車を待つことを覚えた。
「ニワトリを追いまわす悪ガキども」
ルーマニアではニワトリを家の前で放し飼いにしているのをよく見かける。
この写真は、家の中庭に入れてもらって許可ありで追いまわしている。
ぺりかん親子はいたずら好き?なので、ニワトリさんが放し飼いにされていると、ついつい挟み撃ちにしたりして、捕まえようと試みる。でもさすが放し飼いのニワトリは機敏で鈍臭いぺりかん親子には捕まえられないのだ。
旅行中に別の場所でニワトリが放し飼いにされていた。ぺりかんの子ども達はいつものようにニワトリ(ちゃぼかな?)を追い掛け回し遊んでいた。しばらくしてからぺりかん夫も参戦。その後ぺりかん祖父も遠巻きに手伝おうとしていたらしい。そこへ飼い主のおばあさんが激怒して登場!ぺりかん夫はそそくさと退散。娘はお婆さんの形相を見てビビッて大泣きしながら逃げてきた。ところが、息子はお婆さんの登場に全く気づかず・・・・。ニワトリを息子が追いまわし、息子をおばあさんが追いまわし、息子が先に捕まってしまいお尻をぺんぺんされたのだった。
突然お尻を叩かれ振り返ると、怖い顔をしたルーマニア人のおばあさんが怒鳴りつけているもんだから、さぞビックリしたことだろう。大声で泣きながら逃げ場を探していたのだそうだ。
こんな時、日本人だったら親が「すみません」と誤りに行くだろうに・・・。ルーマニア人だったら?う~ん、私の友達のルーマニア人だったら「遊んでいるだけなんだから、ほっといてよ~」と親が飼い主と喧嘩するかもしれない。ルーマニア人の母は強いよ~。私も見習いたい。
他人に叱られるというのはいい経験だと思う。こんな風に地域の人みんなに育ててもらえるというのはありがたいことだと思うのだ。昔は近所のおじさんに叱られながらよく遊んだもんな~。
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24 Aug 旅行より(その4)
http://romania.exblog.jp/920163/
2004-08-25T00:00:33+09:00
2004-08-25T00:24:15+09:00
2004-08-25T00:00:33+09:00
pelican6
田舎
ごめんなさい。
古城の城壁
そういえば、私の故郷の沖縄にある首里城の城壁がユネスコの世界遺産に指定されたのだとか・・・。大きさや形の違う石を隙間なく積み重ねる技術が優れているとか、何とか・・・(はっきり覚えていなくてごめんなさい)。
ペルーのクスコという町でもそんな石積みの壁を見た。そこは「かみそりの刃すら通らないくらいぴっちりと隙間なく石が積み重ねられている」と言って観光名所になっていた。古代の人の知恵は凄いんだな~と感心した。
この城壁は別に世界遺産でもなんでもない。昔のものでもないかもしれない。なんとなく素材として使えるかも~なんて思って撮ったものでした。あしからず・・・。
この写真はハンガリー人が多く住むLazarea(ラザレア村)。高台にある教会から街全体を見下ろしたところ。
この日は特別な宗教的な儀式がある日曜日だったようで、村中の人々が集まってきていた。ハンガリーの国旗を掲げた(何故かルーマニアの国旗は見られなかった)騎馬の先導で、人々がパレードしながら教会に集まってきていた。
写真はそのパレードには間に合わなかったのか、近道をして教会までの獣道を人々が登ってきたところ。
村人が集まるピークの頃にざざ~っと大雨になったのだが、すぐにやみ、その後虹でも出そうな雰囲気だった。この村全体に大きな虹がかかったら素敵だっただろうな~。]]>
23 Aug 旅行より(その3)~コスモスと古城跡
http://romania.exblog.jp/911819/
2004-08-23T16:07:58+09:00
2004-08-23T16:07:58+09:00
2004-08-23T16:07:58+09:00
pelican6
田舎
この写真はハンガリー人が多く住む村の古い城跡にて。
コスモスが咲いて秋の気配。
この写真、後ろの建物の割合がちょっと大きすぎたかな?
古い教会やお城をたくさん回った。世界遺産に登録されている古い要塞教会もたくさんあるのだが、観光客が殆どこない辺鄙なところにあるものも結構あって驚き。
ルーマニアのいたるところで見かける馬車の車庫。
この家の馬車庫には、木彫りで馬車の飾りがついていた。]]>
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