2004年 08月 22日

22 Aug 旅行より(その2)

初日は小人さんのおうちに宿泊。
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a0017825_2251940.jpg第一日目はコンスタンサからずーと北上して、ドナウデルタを通り抜け(昨日の船で)、10時間以上かけてLACU ROSUに到着。ここは、ルーマニアでも珍しい岩山がそびえ立つエリア。
ルーマニアで一番寒いところというだけあって、8月だと言うのに寒かった。途中道路わきで子ども達が、「エーデルワイス」を売っていた。大切そうにノートに挟み押し花を作っている子もいた。でも、きっと大変な思いをして摘んで来ただろうに、たったの50円也。

 さて、やっと着いて宿探し。ところが何軒かあるペンションや小さなホテルは全て満室!
やられた~!外国人は余り見かけなかったが、ルーマニア人の家族連れがキャンプをしたり、BBQをしたり、赤い湖でボートを漕いでいたりしていた。地球の歩き方には載っていないけど、結構有名なんだな~。
 
 夕方には到着したのだが、暗くなる前に宿泊先を確保したかったので、隣の町、GHEORGHENI(ギョルゲニ)へ移動。
宿泊は、キャンプ場のある山小屋風ペンションに決定!でも、ペンションの方は団体客の先約があるらしく、断られる。仕方がないので小さな小屋(小人さんのおうち)に泊まることにした。

 小屋の中には小さなベットが二つと、電球があるだけ。シャワー、トイレ、洗面所は共同の建物があって、新しい。シーツや毛布は清潔そうだったし問題ない。私は小さい頃からキャンプ生活が大好きだったので、なんだか昔を思い出してわくわくしてしまった。子ども達は少々不安だったようだが、「小人さんのおうち」なんだからきっと夜になったら小人が来て守ってくれるよ」ということで、落ち着いた。

 ここではなんと思いがけず、ぺりかん一家総動員でバレーボール大会が始まった。
息子がリュックに入れていたボールで遊び始めたらいつのまにか、男の子チーム、女の子チームに分かれて熱い戦いになってしまった。

 ぺりかん夫は中学時代バレー部、お父さんはスポーツ万能選手。そして、お母さんはママさんバレー歴○十年!という大ベテラン!いや~楽しかった。
一番喜んだのは、ペリカン息子!おじいちゃんとお父さんと、男の子チームに入り(殆どボールを触ることはなかったのだが)、はしゃいでいた。
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# by pelican6 | 2004-08-22 22:30 | 田舎
2004年 08月 21日

21 Aug 旅行より(その1)

 皆さん、お久しぶりです。
無事にぺりかん夫の両親と旅行を楽しみ、ブカレストの空港まで送り届けて参りました!

今日からシリーズで旅行先で撮った写真をお届けします。

 ぺりかん夫の両親曰く、「ブカレストとコンスタンサだけに滞在して帰国したら、ルーマニアの間違った印象が出来上がるところだった!」とのこと、田舎のほうの風景は本当に美しくて、果てしなく続くひまわり畑や、豊かな自然を堪能し、田舎の人々の優しい笑顔に癒されて、気持ちよく帰っていきました。

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姑が気に入って買っていったお土産。色とりどりの穀物を地層のように瓶に詰めてある。
蓋のところのリボンはルーマニアの国旗のカラー。
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田舎の町角。この家は雑貨店で塀の上にかぼちゃとスイカで客引き?をしている。
丁度、大きな袋を自転車の荷台に載せたお姉さんが、入っていった。
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橋のない川を渡る。
この写真は「ガラチ」という町の近く。ドナウ川の支流が網の目のようになっているドナウデルタ付近。
川には橋が掛けられていないが、車を載せて川を渡る船が出ている。車がいっぱいになったら出港する。大きな鉄板の上に車を載せて、小さな船が押している。この写真はすれ違う反対行きの船を撮ったところ。ドライブに飽きた子ども達は大喜び。
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# by pelican6 | 2004-08-21 04:26 | 田舎
2004年 08月 14日

お花の画像

 前回の旅行の画像もご紹介終わらないのですが、またまたしばらくお休みします。
ぺりかん夫の両親が水曜日に帰国するので、それまでみんなでルーマニアを小さく一回りしてきます。走行距離は1000キロくらいになりそうです。

 旅行先でブログの更新が出来たら良いな~と思うのですが、ここはルーマニア!恐らくそんなことは不可能だと思います。大変ご迷惑をおかけしますが、来週末までこのお花の画像をお楽しみください・・・。

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# by pelican6 | 2004-08-14 04:51 | 自然
2004年 08月 13日

13 Aug 田舎の顔?

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誰か住んでいるのだろうか?「蔵」かな(笑)?
青い空に白い家。それだけでとっても絵になる風景。
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シナイアのお城近くで刺繍をしながら、売っているおばちゃん。
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シナイアで見つけた素敵な人。馬車で観光案内してくれるおじさんなのだ。
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# by pelican6 | 2004-08-13 23:23 |
2004年 08月 12日

12 Aug シナイア僧院にて

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a0017825_22144762.jpg 先日出かけたところは、ルーマニアで一番の観光地として知られる「Sinaia(シナイア)」という町。山のふもとにカロル1世というドイツから来た王様が建てた立派なお城と、古くてきれいな修道院がある。昔の貴族の別荘が沢山あって、今はペンションとして観光客が利用できる。夏は避暑地、冬はスキーリゾートとして、一年中楽しめるところなのだ。

 お客さんが来ると必ずシナイアには案内するので、ぺりかんも何度も行ったことがある。小さな町だけど、四季折々の自然の美しさに魅せられてやっぱり又行きたくなるところなのだ。

 観光写真はガイドブックに譲って、今日はシナイア僧院で撮った写真をいくつか紹介したい。僧院の外観がないのだがやっぱり見たい???

 シナイア僧院でちょっとしたハプニングがあった。
僧院の中を夫の両親と子ども達(5歳♀、3歳♂)と散策して、写真を撮ったりしていた時のこと。娘が草取り中の僧侶達に興味を持ち動けなくなってしまった。僧侶達は単に石畳の間に生えて来た雑草を農機具を使って掘り起こしたり、取った草をリアカーに載せたりしていただけなのだが、僧侶の風貌(口ひげにロングヘアー)や肉体労働する姿に惹きつけられたのか、しばらく一人でしゃがみこんで見ていた。私たちが一回りして帰ってくると、娘は僧侶達に囲まれて、和気藹々と談笑している。なんだか一人貫禄のある僧侶も加わっていた。
a0017825_2214026.jpg 私が、娘を呼びに近づくと「私のお母さんです」と娘に紹介され、一番偉そうな僧侶は娘にしきりに、何が欲しいか尋ねている。娘が戸惑って何も答えなかったので、その僧侶は「ちょっと待っていてね、いいものをあげるから・・・」とその場を立ち去り、部屋に入っていった。
 少しして戻って来たのだが、何も持っていそうにもない。娘は「な~んだ何にもなかったのかな?」なんてつぶやいたら、なんと握り締めていた右手から出てきたものは・・・・
 500,000レイ紙幣が2枚の1,000,000レイ!(日本円にして約3000円相当のお金)
娘と息子に一枚ずつくれたのだった。日本でも、見ず知らずの子どもに3000円なんてあげられないぞ!赤い羽根の募金ですら100円入れるのに勇気がいるのに・・・(ちょっとせこい?)。ましてここはルーマニア!平均月収が1万円くらいなのに、3000円なんて、庶民の10日分の賃金に値する。日本の平均月収がいくらか分からないが、例えば25万円だったとして、その3分の1弱の8万円をへんてこりんな小さな外国人にあげるのと同じ感覚だと思うのだが・・・。いくらお坊さんが金持ちだと言っても・・・。
 勿論「とんでもないです、こんな大金!」と辞退したのだが、いいからいいから・・・・と子ども達のポケットに押し込んだのだった!

 う~ん、ルーマニア人にお金を頂戴するとはぺりかん一家って一体・・・?
留守番していたぺりかん夫には、「おまえ、よっぽど貧乏くさいんじゃあ?」なんて言われ・・・(恥)。
 でも、ぺりかんはいつも都合のいいように物事を解釈するたちなので、「これはきっと僧侶が、ぺりかん娘の将来に明るい光を見た証拠だ!」と言うことで、納得することにした。

 あ~ありがたや!ありがたや!ぺりかんもあやからねば・・・。
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# by pelican6 | 2004-08-12 22:40 | 田舎